第18回 TERAKOYA
第18回 TERAKOYA
デザイン・マネジメントの視点
講師:森山明子氏
<講師プロフィール>
デザインジャーナリスト 武蔵野美術大学教授1975年東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。特許庁意匠審査官、国際デザイン交流協会勤務をへて、
1986年日経マグロウヒル社(現・日経BP社)入社。
「日経デザイン」の創刊にかかわり、1993―98年同誌編集長。
1998年から現職、デザイン情報学科所属。
NHKハート展詩選考委員、グッドデザイン賞審査副委員長、芸術工学会副会長・理事、公益財団法人の
三宅一生デザイン文化財団理事と日本デザイン振興会評議員などをつとめる。
主著は『まっしぐらの花――中川幸夫』、『石元泰博――写真という思考』、『新井淳一――布・万華鏡』、
近著に『デザイン・ジャーナリズム 取材と共謀 1987→2015』。
ほかに、『内田繁と松岡正剛が開く デザイン12の扉』(編集)、『カラー版 日本デザイン史』(共同監修・共著)、
『魔の山中川幸夫作品集』(編集)、『Gマーク大全 グッドデザイン賞の50年』(監修・共著)などがある。
---(以下、告知文)---
「2015年、混迷の様相ばかりがクローズアップされるデザインだが、それはデザイン以上にデザイン・マネジメントの
問題である。産業社会、市民社会にとってのよきデザイン実現のあり方を、デザイン・ジャーナリズムの立場から
理念と事例の両面をもって再考する。」
—(TERAKOYAに寄せた森山氏の原稿より)—
森山氏は2011年1月開催のTERAKOYAで「グラフィックデザイナーの著作権 Q&A 」と題して、
ともすれば線引きが難しい「引用」や「使用」の問題などについてお話いただきました。
今回は、一連の「知財報道」に端を発するデザイン創造の仕組みについて、海外の実例を参照しながら
デザイン・マネジメントの在り方としてお話しいただきます。
「協会員優先」の申し込み期間は9月30日(水)迄です。但し、賛助会員としてのお申込みは各社2名までとなります。
一般の方は10月1日(木)からのお申し込みとなります。定員60名です。
■■■■■■ information ■■■■■■
日時 :2015年10月16日(金)
18:50〜20:45
(受付開始 18:30~)
会場 :青山コンフォート(外苑前)
東京都港区北青山2丁目9-16
AAビルB1
東京メトロ「外苑前駅」徒歩2分
(ナチュラルローソン向い)
会費 :協会員/1000円、一般/3000円
(当日お支払い下さい)
申込 :本文最下段の参加申込みフォーム
からどうぞ
◎定員になり次第閉め切ります。
「協会員優先」の申し込み期間は9月30日(水)迄です。
但し、賛助会員としてのお申込みは各社2名までとなります。
一般の方は10月1日(木)からのお申し込みとなります。
定員60名です。お早めにお申し込み下さい。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■