一問一答:商品装飾展示技能検定についての「よくあるご質問」の回答集です。
| Q1 | 「商品装飾展示」とはどんな仕事でしょうか? |
| Q2 | 商品装飾展示の類似した呼称はありますか? |
| Q3 | その分野のプロの仕事の内容は? |
| Q4 | 「商品装飾展示」とはどんな資格ですか?どんなプラスがありますか? |
| Q27 | この商品装飾展示技能検定はいつから始まったのでしょうか? |
| Q28 | 2001年、平成13年度前期の合格者数は何人でしょうか? |
| Q29 | これまでの合格者数は何人でしょうか? |
| Q30 | 前回はどのような都道府県で実施されましたか? |
| Q31 | 今年はどのような都道府県で実施されますか? |
| Q32 | どのような人が合格していますか? |
| Q33 | 外国の人は受検できますか? |
| Q34 | 試験問題集は発行されていますか? |
| Q35 | 通信教育はありますか? |
| Q36 | 教育費の補助、助成金制度はありますか? |
| Q37 | 試験の日程は全国共通ですか? |
| Q38 | 国家試験ですか? |
| Q39 | 資格は就職に便利ですか? |
| Q40 | 受検申請書はどこで入手したらよいのでしょうか? |
商品装飾展示という呼称はいささかニュアンスが古風ですが、実際は時代の先端を行く新しい仕事といえます。
専門用語でマーチャンダイジング(商品政策や商品計画)を起点にして、商品を見せる技術を駆使した、お客様にとって快適な買い物を提供する魅力ある店づくり・売り場演出をする仕事といわれています。
デコレーター、ディスプレイ・デコレーター、エタラジスト、ビジュアルコーディネーターなど欧米の専門家の呼称とともに、日本で生まれたものもいくつかあります。
商品政策・商品計画の視覚伝達を考えて、センスと技術技能を駆使して売り場を作り上げています。ファッションコーディネート、テーブルコーディネートなどの方法をビジュアルプレゼンテーションで示したり、感性のある暮らしを具体的に見せる人でもあります。
また消費者と供給者の仲立ち役として、お客様にとって買いやすい商品プレゼンテーションを行う専門家ともいわれています。
この資格がなければこの仕事に従事できないものではありません。
同様の資格に公的団体により実力を認定するものに「英検」、タイピスト、ワープロなどの認定もよく知られたものです。このような公証は能力の自己開発目標、社会的評価の一環、実力の客観評価として強い関心がもたれています。
この検定に合格すると1級の合格者には厚生労働大臣名、2級と3級の資格には都道府県知事名で合格証書が交付されます。
1級2級3級とわかれています。新たな3級は平成10年度前期(1998年4月より9月まで)より実施されました。
厚生労働大臣指定を受けた専修学校、各種学校の卒業予定者と商品装飾展示技能職種に相当する学科を専攻した短大、高等専門学校、高校(職業課程)卒業予定者は在学中の最終学年に受検が可能です。
また、社会に出て、商品装飾展示に関わる仕事に就いて1年以上の経験者も受検できます。
デザイン科、デザイン系工業デザイン科、デザイン系商業デザイン科、デザインシステム系デザイン科、デザイン科これに準ずるもの、工芸科及びこれに準ずるもの、美術科及びこれに準ずるもの、造形科及びこれに準ずるものです。
詳しくは各都道府県の能力開発協会にご照会下さい。(LINK参照)
各都道府県の能力開発協会にご照会下さい。指定校申請は、各都道府県の職業能力開発課で指定を求める学校が申請しますので情報が得られます。
職業能力開発促進法に基づき実施されるこの技能検定は、能力開発人材育成に役立ちます。
その利点は意欲を増進させること、社会的評価を高めること、教育訓練の目標が明確化されることなどです。人材能力開発が重視されている今日、関連社会の発展が求められている時代に誕生した制度といえるでしょう。
各都道府県にある職業能力開発協会です。所在地は別資料をご参照下さい。
各都道府県にある職業能力開発協会です。所在地は別資料をご参照下さい。
都道府県職業能力開発協会です。
性別、年齢、国籍の制限はありません。実務経験学歴の規定は別表の通りです。
厚生労働省職業能力開発局による商品装飾展示技能検定試験の基準及びその細目(別紙資料)を見てもわかるように、日常の仕事に関わった出題です。
いずれの出題も「商品装飾展示」に関連したことですからこれが準備のポイントです。
中央職業能力開発協会です。作成した試験問題は厚生労働大臣の認定を受けこれを全国統一のものとして使用します。
適性と知識を客観評価するものです。
この技能検定には日本ビジュアルマーチャンダイジング協会も専門的立場から協力します。それは人材育成、能力開発、関連社会の期待に応え発展振興に役立つと考えられるからです。
可能です。受検申請の際その旨申請して、受験料も受験する実技か学科だけ納付すればよいそうです。
1、2、3級ともそれぞれ18,800円です。そのうち実技は15,700円、学科は3,100円で合計18,800円です。
ただし3級の在校生の実技受験料は10,500円、学科は3,100円で合計13.600円です。
できません。
これまでは、○×式と多岐択一法です。
実技と学科のいずれか合格の場合、合格した実技か学科は次回の受検に際して受験を免除されます。
期限はありません。
元労働省職業能力開発局による「商品装飾展示技能検定試験の基準及びその細目」にある各項目について、まず商品装飾展示という分野に深く関わった基本的で重要な事柄について焦点を合わせて準備するのがポイントでしょう。
また一般常識として知らなくてはならない事柄は、専門家になるためにも基本的な素養ですから、常日頃の修練が必要です。
商品のプレゼンテーションに必要な技術と技能の基本を組み合わせたものです。限られた条件下で素養と出来映えを見るためには、現実の売り場におけるプレゼンテーションの再現というより、素養と適性が現れる特別なセットになっているようです。
さまざまな要請、どのような課題にも応じられるよう、基本の技能が備わっているかを見るためのものとなっているようです。
置く、掛ける、吊る、留めるといったスキルは、アパレルに限らず表現に必要な基本的なものです。基本ができていれば、表現と能率と安全とコストに効果を発揮できます。ピンに限らずさまざまな技能は、どのような依頼にも応えられ、表現の多様性を身につけることが望ましいという見解にたっているのでしょう。
専門学校や美大の試験で基本と考えられるものが出題される理由と同じなのでしょう。
1986年からです。
東京都では1級が8人、2級が35人、3級が96人です。
実施都道府県全体で1級が106人、2級が1671人、3級が715人です。
北海道、東京都、群馬県、石川県、福井県、静岡県、愛知県、大阪府、兵庫県、愛媛県、福岡県でした。
各地の公示をお確かめ下さい。また各能力開発協会にお問い合わせ下さい。
当然のことでしょうが、1級は熟練者、2級は商品販売でVPに日常的な関わりをもっている人が多数のようです。そして3級は学生が在学中の最終学年に受検することでしょう。
できます。試験は日本語で行われます。
協会から発行されていましたが、現在在庫がありません。
VMD協会編の予想問題集テキストには過去に出題された代表的な問題が収録してありました。
ありません。
ありません。
1、2級は同日実施です。3級は同日実施でない都道府県もありますのでご確認下さい。
そうです。
英語、秘書、パソコン、DTP等と同じように修学とスキルがあれば有利と考えて挑戦される方が多いようです。
各都道府県の能力開発協会です。