TERAKOYA
2014/10/17
文化が再評価されています。
そもそも私達の仕事における神髄は「おもてなし」の心であ
り、その体感的実践です。
今後、さまざまなシーンで、より一層仕事上の関係性が生じ
ることと予想されます。
現在の和への回帰トレンドを背景にしても、肝心なのは日本
文化の本質を知ることに尽きるでしょう。
今期のTERAKOYAは、「おもてなしの本質と表現」というテー
マで展開する予定ですが、スタートに当たる今回は総合的な
内容として、日本文化と生活空間について詳しい建築家の児
島学敏さんに、おもてなしの概念を創った茶湯の利休の考え
や、日本文化としての空間における意識など、おもてなしの
成立や表現のベースとなるようなお話を伺う勉強会とします。
ご友人もお誘いいただき、奮ってご参加下さい。
第15回 TERAKOYA
テーマ：日本流おもてなし文化と空間
講師
児島 学敏 （こじま がくとし）氏
＜講師プロフィール＞
Design Architect 武蔵野美術大学講師 都市文化研究会代表
芦原建築設計研究所で、国立歴史民俗博物館、国立科学博物
館新館、北澤美術館、世界生活文化センター、銀座SONYビル
全改修など多数の設計 を担当。
日本建築家協会会員、日本建築学会会員、文理シナジー学会
副会長、基礎デザイン学会理事他。
共著に『建築設計資料集成』(日本建築学会、丸善)、『スペ
ースデザイン論』(武蔵野美術大学出版局) 、『ミュージカ
ル・劇場解体新書』（ヤマハミュージックメディア）など。
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2020年の東京オリンピック開催決定に伴い、「おもてなし」文化が再評価されています。
そもそも私達の仕事における神髄は「おもてなし」の心であ
り、その体感的実践です。
今後、さまざまなシーンで、より一層仕事上の関係性が生じ
ることと予想されます。
現在の和への回帰トレンドを背景にしても、肝心なのは日本
文化の本質を知ることに尽きるでしょう。
今期のTERAKOYAは、「おもてなしの本質と表現」というテー
マで展開する予定ですが、スタートに当たる今回は総合的な
内容として、日本文化と生活空間について詳しい建築家の児
島学敏さんに、おもてなしの概念を創った茶湯の利休の考え
や、日本文化としての空間における意識など、おもてなしの
成立や表現のベースとなるようなお話を伺う勉強会とします。
ご友人もお誘いいただき、奮ってご参加下さい。
i n f o r m a t i o n
日時
2014年10月17日（金）18：50～20：45 (受付開始18:30〜)
会場
青山コンフォート（外苑前）
東京都港区北青山2丁目9-16 AAビルB1
※東京メトロ「外苑前駅」徒歩2分（ナチュラルローソン向い）
会費
協会員／1000円、 一般／3000円
（当日お支払い下さい）
申込：当日となりましたので締め切りました。
